願掛公園の自然

願掛公園は、海と山が接する自然豊かな環境です。草花や野鳥、岩石など、珍しい景色が楽しめます。

願掛岩

願掛岩は、男女が抱き合う様子と伝えられる二つの巨大な岩です。写真右側が男岩、左側が女岩と言われ、古くから縁結びの岩として信仰されています。

願掛岩は、別名「鍵掛岩」とも呼ばれています。
この呼び方にちなみ、男岩と女岩の間に、鍵掛け祈願のスポットを設けています。
良縁を運ぶ力があるこの場所で、ぜひ鍵かけ祈願を行ってください。
また、願掛岩は溶岩が冷えて固まり、柱のようになった「柱状節理」の岩石が多くみられ、下北ジオパークのみどころの一つとなっています。


柱状節理の石

鍵掛け祈願

津軽海峡に輝く夕陽

佐井村が面する津軽海峡は、夕陽がたいへんきれいな場所です。
太陽の角度によって、北海道、津軽海峡、津軽半島と、夕陽が沈む場所も変化し、季節によってさまざまな表情を楽しむことができます。
特に秋には、男岩と女岩の間に夕陽が沈む時期があり、幻想的な景色が広がります。

春夏秋冬を彩る花や鳥

願掛岩は、野鳥の営巣地となっています。野鳥は警戒心が強いものも多く、見つけるのは大変ですが、夏にはミサゴ、冬にはハヤブサなどの鳥が確認されています。
春から夏にかけては植物ももちろんきれいです。特に、岩場に咲くスカシユリは見事です。
池に育つスイレンや、道沿いのハマナスもがんかけ公園を彩ります。


スカシユリの花(5月)

水連の花(6月)
ハマナスの花(6月)
ハマナスの実(7月)